第20回日本モーターボート選手会会長賞
2024-03-27(宮島ボート2日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=8R
締切予定時刻14:30
1-234-46
4=1-236
スリット気配は1号艇の宮武と、前半まくり差し1着だった4コースの後藤が良好。登玉は1Rでまくり1着。2連対率1位エンジンの機力を引き出してきた。初日連勝の秋山は6枠の1走。コースは遠いがレース足を生かして追い上げは十分。軸は宮武の逃げ切り。前半同様に後藤がキレ鋭いまくり差しで展開を突く。
出走表詳細
- 2024-03-27(2日目)
- 8R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 宮武 英司 | エンジンは、中堅より上のレベルはある感じですね。 |
2 | 登玉 隼百 | プロペラが合っていない感じですが、足は中堅レベルはあります。 |
3 | 寺田 千恵 | 回転も合っていなくて、乗り難さがありましたね。 |
4 | 後藤 正宗 | エンジンは中堅レベルで悪くないが、もう一足欲しい感じ。 |
5 | 山根 大樹 | 目立つ部分は無いけど、足自体は中堅レベルはあって悪くない。 |
6 | 秋山 広一 | 回り足が良い感じです。伸びも普通レベルはある。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。