【ボート】児島一般戦 茅原悠紀が通算50回目の優勝「目指すは年末のグランプリ」
「鷲羽杯」(5日、児島)
児島ボートのゴールデンウイーク恒例「第39回鷲羽杯」は5日が最終日。12Rで岡山支部が誇るA1レーサー6人による優勝戦が争われ、シリーズをリードした1号艇の茅原悠紀(35)=岡山・99期・A1=が逃げて優勝。2月のG1・中国地区選に続く今年2回目のVを地元で飾った。2着は6コースから差した入海馨(岡山)、追い上げて逆転した平尾崇典(岡山)が3着に続き、3連単は7630円と大本命の茅原のVで好配当となった。
10戦7勝で優勝した茅原は「エンジンはいけてなかった~。誰かがまくり差しに来たのが一瞬見えたけど、最後は枠の利で勝てました」とホッとした表情。「僕はいろんな調整をして出せなかった。次の周年で乗る人が引き出せたら、どんな調整をしたのか聞きたい」と順調に見えながら、調整に悩み続けていた1節間を振り返った。
次節の「G1・児島キングカップ開設71周年記念」は家事都合により不参加だが、23日に開幕するSG・ボートレースオールスター(芦屋)には12年連続で選出され、7月には地元・児島開催のSG・オーシャンカップも控えている。「オーシャンカップのこともあるから、今節は活躍しておきたかった。今年は年末の舞台を目指す」とグランプリへ照準を合わせて快調なペース。地元で通算50回目の優勝を決め、獲得賞金ランクは2位。ボート界最高峰の舞台で、再び輝く茅原の姿が見られそうだ。
