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キタサンブラックが年内で引退 武豊「いい結果でラストを飾りたい」

2015年の菊花賞を制したキタサンブラックを背に、笑顔の北島三郎オーナー(中央)
キタサンブラック
栗東CWをびっしり3頭併せで駆けるキタサンブラック(手前)=6月撮影
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 JRAは20日、昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が、年内で引退することを発表した。下半期は来週の天皇賞・秋を皮切りにジャパンC、有馬記念の3戦を予定。暮れの大一番を最後にターフを去り、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。

 清水久詞調教師は「オーナー(歌手の北島三郎氏)と協議した結果、引退することになりました。ファンが多い馬で惜しまれる声もあるかもしれませんが、元気なうちに次の大きな仕事として種牡馬入りすることとなります」と説明。「残り3戦を悔いのない仕上げで挑み、キタサンブラックの元気な姿をファンの皆さまにお見せしたいと思います」と話した。

 武豊騎手「残りの3走で騎乗できることを楽しみにしています。これが最後のシーズンになるので、いい結果でラストを飾りたいですね。ファンの皆様もぜひ競馬場まで応援に来てください」

 ★キタサンブラック オーナーは歌手の北島三郎氏(名義は大野商事)。15年1月31日に東京でデビュー(1着)。同年のスプリングSで重賞初制覇。皐月賞は3着、ダービーは14着に終わったものの、ラスト1冠の菊花賞でG1初タイトルを手にした。17戦10勝(うち15年菊花賞、16年天皇賞・春、ジャパンC、17年大阪杯、天皇賞・春のG1・5勝を含む重賞8勝)。

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