【10月1日のばけばけ】第3話 父・司之介、商いを始める トキと母・フミの応援に商売を広げようと計画
高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜午前8時・土曜は1週間振り返り放送)。10月1日は第3話が放送される。祖父の勘右衛門は司之介が商売を始めることに怒るのだが…。
トキ(福地美晴)の父・司之介(岡部たかし)は武士のプライドから働かずにいたが、かつての部下・金成初右衛門(田中穂先)と商売を始めることになった。トキの祖父・勘右衛門(小日向文世)は、司之介が商売を始めることに怒るが、トキと母・フミ(池脇千鶴)は、変わり始めた司之介を応援する。司之介の商売は順調で、松野家の食卓も明るさを取り戻していく。喜ぶトキのため、司之介は一気に商売を広げようと計画する。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、怪談を愛し何気ない日々を歩む夫婦の物語。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・セツがモデルのヒロイン、トキ役に高石あかり、夫のヘブン役をトミー・バストウ。共にオーディションで選ばれたふたりが、怪談話が好きなへんてこ夫婦を演じる。脚本は、NHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」ほか、映画や舞台においても日常の些細な出来事を独特の笑いをまじえて描く、ふじきみつ彦によるオリジナルストーリー。
