サッカーW杯観戦予定は5割強 理由は「日本代表が出る」 観戦は「自宅でテレビ」が主流 Jリーグへの波及効果は…
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングはこのほど、20~69歳の1000人を対象に「FIFAワールドカップ2026に関する意識調査」を実施、結果を公表した。
6月に開幕するW杯について観戦意向を尋ねたところ、「たぶん観ない」が48.7%で最多だった。「日本代表の試合を観る予定」が28.5%、「日本代表以外の試合も観る予定」が12.8%。また、「話題になれば観る」が10.7%で、状況に応じて観戦意向の高まる層が一定数いる。
観戦理由については、「日本代表が出るから」が50.1%で最多。「なんとなく盛り上がるから(25.1%)」や「話題についていきたいから(12.5%)」といった、大会の雰囲気や話題性が観戦の後押しになっているケースもある。また、観戦スタイルは「自宅で観る」が79.1%で最も多かった。
普段、サッカーに関して見たり気にしたりしているものを尋ねたところ、「あてはまるものはない」が64.8%だった。関心のあるものの上位は「サッカー日本代表(23.2%)」「Jリーグ(19.0%)」で、続く「海外サッカー(9.3%)」よりも約10ポイント高かった。
サッカーの観戦方法では、「テレビ中継」が47.0%で1位。「ネット中継(13.0%)」「パブリックビューイング(4.0%)」「ラジオ中継(2.8%)」と、何らかのメディアを通じた視聴が多数となった。一方、「試合会場(21.3%)」が2位となり、現地観戦派も多い。また、「サッカーを観たことがない」は43.7%だった。
スポーツ情報の入手源については、「テレビ番組」が38.1%でトップ。続く「ネットのポータルサイト(26.5%)」より10ポイント以上高く、テレビの影響力の大きさがうかがえる。
Jリーグの観戦経験では、「直近1年以内で現地観戦をした(7.0%)」と「直近1年以内ではないが、現地観戦したことがある(13.0%)」の合計が20.0%。「現地観戦はないが、テレビ・ネット中継で観たことがある」は23.5%。半数以上が「観たことがない」だった。
W杯開催後にJリーグの試合会場に行くか尋ねたところ、「行ってみたい」は5.7%だった。「誘われれば行く(13.4%)」「条件が合えば行く(12.5%)」となり、合わせると来場可能性のある層は約3割。W杯の盛り上がり次第で、日本サッカーやJリーグへの関心度が変わるのか注目される。
◆「Pontaリサーチ」調べ
(よろず~ニュース調査班)
