ウルトラ兄弟の絆、いまも!ウルトラマンAの高峰圭二 セブン森次晃嗣のイベントに「団時朗君のサングラスで登壇」

 72~73年に放送された「ウルトラマンA」で主人公・北斗星司を演じた高峰圭二(78)が4月29日までに、自身のXを更新。科学技術館で27日に開催されたスーパーフェスティバルでの「ウルトラセブン」のモロボシ・ダン役の森次晃嗣(82)のイベントに応援で駆けつけた写真をアップした。

 高峰は「帰ってきたウルトラマン」のスーツアクター、きくち英一(82)との3ショットを公開、「先輩二人に負けないようにもう少し元気でついて行きます!」とつづった。さらにそのときサングラスを着用していたが、「団時朗君のサングラスで登壇しました」と「帰ってきたウルトラマン』で郷秀樹を演じ、2023年に他界した団さんの品物を着用するなどウルトラファミリーの絆の強さを明かした。

 森次も「応援に駆けつけてくれた仲間、高峰くん、菊池くん、ありがとう!!」とリポストし、感謝。ファンも「団さんのサングラス姿、兄弟の絆を感じました」「これは熱い!!!!!」「ジャック兄さん、光の国できっと喜ばれてると思います~」と喜びの声を上げていた。

 高峰は今年の団さんの3月の命日にも「本日は団時朗さんのご命日!我らの仲間O君や故人の事務所関係者が雪の中京都の墓所まで出かけて三回忌法要をやってくれました」と明かすなど、たびたびウルトラファミリーの絆の強さを伝えている。

(よろず~ニュース編集部)

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