「正直、もうラストチャンス」井岡一翔が現役続行 大晦日に再起戦へ 井上拓真への再戦希望は、そもそも「立場でもない」
ボクシングの井岡一翔が22日、現役を続行することと、大晦日に再起戦に出場することを発表した。再起戦の相手は未定。
5月2日、王者・井上拓真とのWBC世界バンタム級タイトルマッチに挑んだが、判定0-3で敗れた。試合後、右眼窩底骨折を負っていたことが分かり、手術を受けたという。視力、見え方の問題もなくなり、ボクシングの練習を再開していると報告した。
今回の再起を「正直、もうラストチャンスだと思う」と表現した井岡。「後輩たちに、あと残せるものが何かっていったら、諦めずに戦い続けた人間が最後に勝つっていう姿を見せたい」と覚悟を示した。
拓真との再戦への思いについては「別にないです」とし、そもそも「再戦をしたいという立場でもないですし、ここからもう一度、挑戦していくという中で、チャンスがあるということが特別なことと思う」と、世界への舞台が得られるよう努力を続けていくとした。
