霜降り、EXITらブレイク中!「お笑い第七世代」ってなんだ?

霜降り明星、EXITら、今やテレビで見ない日はない「お笑い第七世代」。その中には誰がいるの?前から出てたあの芸人は第○世代になるの?をまとめてみた。

公開日:2019.9.23

“お笑い第七世代”って?

、2010年代後半から活躍する若手お笑い芸人を指す俗称。明確な定義はないが、1987年以降に生まれたデジタルネイティブである「ゆとり世代」の芸人や、1989年1月8日生まれ以降の「平成生まれ(現在20代から30代初め)」世代が該当するとされる。

言いだしっぺは霜降り明星せいや

M-1グランプリ2018を制した霜降り明星のせいや(左)と粗品

 霜降り明星・せいやが、2018年(平成30年)12月22日深夜放送のラジオ番組『霜降り明星のだましうち!』「次の年号の世代を『第七世代』と勝手に銘打ち、20代で区切って固まる」ことを提案したことによる。これは、当初は芸人に限った話では無く、同世代のYouTuberやミュージシャン等とともにジャンルを超えて集まることの提言であった。

何かと話題のEXITも!

EXITの(左から)りんたろー。と兼近大樹

ビッグスターは8年ごとに―。「お笑い8年周期説」にも合致

四千頭身の(左から)都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大

 また、「お笑い8年周期説」に則って2017年にフジテレビで放送された『新しい波24』に出演・選抜された世代に該当している。この番組はお笑い第四世代を輩出した『新しい波』の第四弾に当たり、周期的にも第七世代と合致する。お笑い第六世代を輩出した『新しい波16』放送終了後の、2009年-2016年に芸能界デビューした芸人が選抜されており、この世代がお笑い第七世代に該当するものと扱われている。

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