「共演者、うちのスタッフも何かお力になれることがあれば、ということをご家族に伝えたいです。瀧さんに…本当にバカタレか、何やってんだ、っていう感じなんですけど。多分、ここから、瀧さんが思ってる以上にもっと厳しい現実が待っていると思います。ちゃんと覚悟決めて一つ一つに向き合ってほしい」

　月曜パートナーのカンニング竹山は、フジテレビ系「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」で「同じラジオ番組やってまして、曜日違うんですけど、横のつながりがあってたまにイベントであったりして…」と瀧容疑者との関係性を明かし「個人的に大好きな先輩だった。瀧さんは…瀧容疑者という事が辛いんですけど、後輩にもすごく優しいし、面倒見もいい人だしスタッフのこともすごく大事にしてくれる人」と人柄を説明した。

　竹山は個人的にも麻薬中毒者などを精力的に取材していることから「何をやっても当然ダメだけど、なぜコカなんだと」「長年コカ使ってたというと、なかなか難しい」ともコメント。

　「全く（コカインを摂取しているように）見えなかったんで。だいぶドラッグ中毒者取材したけど、相当ショック」

　瀧容疑者と親交があるタレントの伊集院光は、１３日、ＴＢＳラジオ「伊集院光とらじおと」の冒頭で、瀧容疑者の才能に触れ「なんでそんな物が必要なんだっていう…」と残念がった。

　「僕もテレビに出ていない、ラジオだけ。向こうもインディーズアルバム売れて上京して、ラジオなんて始める時に会いまして。それからのつかず離れずの付き合い」

　「むしろ後のピエール瀧がこんな形の大活躍する方が想像つかなかった。彼に対して尊敬、憧れ、嫉妬全部持っていた、昨今の仕事ぶりに対して」

　「だから、だからなんでそんな物が必要なんだっていう…」