荻野目ちゃ~ん!「ダンシング・ヒーロー」で再ブレーク!

 80年代にアイドルとして人気を誇った荻野目洋子が再ブレーク中だ。85年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が“全盛期”を知らない若い世代からも支持されている。さあ歌って踊ってレッツ・バブリー!

公開日:2018.1.21

80年代から90年代にかけてアイドルとして活躍した荻野目洋子

 83年にデビュー。「ダンシング・ヒーロー」、「六本木純情派」、「コーヒー・ルンバ」などヒット曲を飛ばし、トップアイドルに。01年にプロテニス選手の辻野隆三と結婚。02年に長女、04年に次女、06年に三女を出産。ママ業を優先し、アルバムのリリースイベントなどで歌う以外の本格ライブは封印してきました。

2010年3月31日デイリースポーツ紙面

 【2010年3月31日デイリースポーツ紙面より】80年代にアイドルとして活躍した石川秀美こと薬丸秀美(43)、伊藤つかさ(43)、荻野目洋子(41)、河合その子(44)の4人が、資生堂の新ブランド「インアンドオン」のCMモデルを務めることになり30日、都内で会見した。

 10年、資生堂のCMで80年代アイドルの売れっ子たちが“同窓会”。変わらぬ美しさが話題になりました。

2014年に20年ぶりライブ 変わらぬ美貌ビックリ! ミニスカ熱唱

2014年10月17日デイリースポーツ紙面
荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱

 歌手の荻野目洋子(45)が16日、東京・赤坂BLITZでデビュー30周年記念ライブを行った。公演は20年ぶり。往年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」や「六本木純情派」など、31曲でアイドル時代と変わらない伸びやかな歌声を披露した。

荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱
荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱

 ♪今夜だけでも、シンデレラボーイ-。ショートカットにミニスカートで軽快なステップを踏む45歳に、「荻野目ちゃーん」と声援が飛んだ。客席から登場する意表をついたオープニングで驚かせた荻野目は「みんな、会いたかったよぉ。久しぶりですね。大人になったね、お互いに」と感慨深げにあいさつした。

荻野目洋子20年ぶり公演でミニスカ唱

 デビュー30周年のライブで、“荻野目ちゃん”健在の軽快なステップ、美声を披露。3人の子どものお母さんとは思えないスタイルですね!

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