大御所俳優85歳 32歳差女優のアプローチを「若すぎる」と断り→もっと年下の女性と交際の過去

 俳優のアル・パチーノ(85)が、女優のウィノナ・ライダー(53)のことを自分には若すぎるという理由で断ったことがあるという。2002年のコメディ映画「シモーヌ」で共演した2人、アルに「ぞっこんだった」というウィノナは、年齢差を理由に当時交際を断られたにも関わらず、その後アルが自分より年下の女性と付き合い始めたと明かしている。

 英版エル誌でウィノナはこう語る。「一緒に仕事をしていた時、私はアル・パチーノにぞっこんだったの。当時、映画になるとは知らなかったんだけど、私たちは『リチャード3世』のワークショップに参加してた。私はずっと彼が大好きだった。彼はコーヒーが大好きで、いろんなコーヒーに挑戦するため、ニューヨーク中のものすごく変わったところに私を連れて行ってくれてた。当時私は22歳とかだったわ。それで彼が滞在先まで送ってくれた時に『知っていると思うけど、あなたのことが大好き。あなたをすごく愛してる』って言ったの」「そしたら彼は、『え、それはだめだ』って。そしたら10年後くらいに彼のガールフレンドに会ったら私より若かった。ちょっと待ってよって気分だった。今でも時々彼とはポーカーを一緒にやる仲だけどね」

 そんなウィノナは、俳優のクリストファー・ウォーケン(82)に恋していた時もあったそうで、もらったローストチキンの骨を今でも持っていると明かしている。

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