デビッド・ベッカム、DIYヘアカットで頭頂の悲劇

 元イングランド代表キャプテンのデビッド・ベッカム(50)が、自宅で自身のアイコニックなスキンヘッドを再現しようとしたところ、バリカンのガードが外れ、頭頂部の一部を完全に剃ってしまったようだ。その様子は妻ヴィクトリアがインスタグラムに投稿した動画で明かされ、「見た目はよくない」「正直に言うけど、ひどいわ」とコメントしている。

 今回のヘアカットは、2000年にプレミアリーグのレスター戦で初披露された“スキンヘッドスタイル”へのオマージュ。ベッカム本人は最近のポッドキャスト『ジ・オーバーラップ』で「スキンヘッドが好き。手間がかからないし、楽だから」と語り、自身のお気に入りスタイルとして再現を試みたものだった。

 軽妙なヘアカット失敗の一方で、ベッカム一家の間には深刻な緊張も報じられている。英ザ・サン紙によれば、次男ロメオ(22)と三男クルス(20)が長男ブルックリン(26)をSNSでブロックし、兄弟間の確執がさらに広がっているという。

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