マック・ミラーの遺作アルバムにアリアナ・グランデの声?
マック・ミラーの遺作アルバム『サークルズ』にアリアナ・グランデの声が収録されているようだ。2018年9月17日にドラッグの過剰摂取により26歳で他界したマックが生前にレコーディングしていたアルバムが17日にリリースされたが、収録曲の『アイ・キャン・シー』に元恋人であったアリアナの声らしきものが入っていると話題になっていた。
それについてプロデューサーのジョン・ブライオンは、ニューヨーク・タイムズ紙に対してこう話す。「アリアナの声だと思う」「その騒動は僕の耳にも入ってきた」「でも、あれはすでにできていた曲だからね」「マックが独自で取り掛かっていた曲で、僕らが手掛けていた作品にも合うような曲をいくつかを遺族からもらったんだ」「『アイ・キャン・シー』はその中の1つだった。手直しはちょっとしたけど、ボーカルはすでに収録されていたんだ」
2016年8月から2018年5月にかけて交際していたマックとアリアナは、2016年のマックの曲『マイ・フェイバリット・パート』、アリアナの2013年のアルバム『ユアーズ・トゥルーリー』収録曲『ザ・ウェイ』でもコラボした過去がある。そして、今回の『サークルズ』リリースに際しても、アリアナは自身のインスタグラム・ストーリーにそのアルバムカバーを投稿していた。
一方でマックの遺族は、これが2018年の急逝前にリリースした『スイミング』とセットとなるようなアルバムであったと説明している。マックのインスタグラムに遺族はこう投稿した。「出来ました。こんなことを書くことも現実味がありませんが。彼がこの世を去った頃、(マックの本名)マルコムは『スイミング』とセットとなるようなアルバム『サークルズ』のレコーディング中でした。それぞれ違ったかたちながらも、互いに引き立て合うような作品で、一つの輪を作る様な。『スイミング・イン・サークルズ』がコンセプトだったんです」
一方でこの遺作アルバムをリリースすることは簡単ではなかったとしながらも、世界に発表することがマックにとっても重要だと感じていたと続けている。(BANG Media International/デイリースポーツ)
