ファレル・ウィリアムス「ライオン・キング」参加は大学のようなもの

 ファレル・ウィリアムスにとって実写版「ライオン・キング」参加は大学のようなものだったそうだ。ディズニーの人気アニメ実写化でサウンドトラックに参加したファレルは、数多くの「伝説的」ミュージシャンたちと一緒に仕事が出来たことを光栄に感じているようだ。

 ロンドンで行われた同作のヨーロッパプレミアにおいてファレルはこう話す。「ギフトと言えるね。最高の見習い期間みたいなものさ。僕は大学に行かなかったけど、これが大学みたいなもんだね。伝説的人物たちと一緒に仕事をしてたんだから。すごく興味深いものだった。オリジナル作品は知ってたけど、このニューバージョンにおいてやっていることを実際に目にしたのは驚きの連続だった」

 そしてアフリカのポジティブな希望溢れるストーリーを伝えられることに感激しているとして「あまりにも素晴らしい人ばかりだから、邪魔にならないようにするだけだった。なんて言ったらいいか分からないね。それに美しく前向きで、希望に満ちた話を必要とする大陸の話を伝える伝説的な作品だ。全ての人種に希望を与える話ってどれだけ見たことがあるかってね。参加できたことを光栄に思う。文化的な面で、僕の遺伝子にとって大きなことだ」と語った。(BANG Media International)

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