シェリル・クロウ 次回作がラストアルバムに?

 シェリル・クロウ(57)が、今夏リリースされるニューアルバム『スレッズ』が最後のアルバムとなる可能性を示唆している。自身のスタジオアルバム全10作を愛しているものの、現在のストリーミングサービス主流の音楽シーンでのアルバム制作に疑問を感じているようだ。

 NME.comにシェリルはこう話す。「かなりの可能性で私のラストアルバムになると思う」「その事で心は平静よ。自分のキャリアを愛しているし、それが終わったわけじゃない。でも状況は劇的に変わりつつある」「アルバムを作るのは大好きだし、プロデュースするのもね。でもアーティストとしての宣言であるフルアルバムに注ぐ愛、時間、感情に思いを寄せつつ、昨今のテクノロジー好きの人たちがあらゆる曲をつまみ食いするのを見ると、それも無益なもののように感じるの」「そして今回、自分が最初期から現在まで、そして未来へとつながるとされた(アルバム制作という)タイムラインから抜ける時だって思っている」

 そんな8月30日にリリースの同新作はデュエットアルバムとなっていて、フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスとマレン・モリスが『プルーブ・ユー・ロング』、ボニー・ライットとメイヴィス・ステイプルズが『ライブ・ワイア』、他にもエリック・クラプトン、スティング、ウィリー・ネルソン、キース・リチャーズ、セイント・ヴィンセント、クリス・クリストファーソンなど豪華ゲストが名を連ねている。

 同新作のラストアルバムになる可能性についてシェリルは、今月開催されたCMTミュージック・アワードで初めて言及、「コラボ満載のアルバムね。私を永遠のインスピレーションをくれたたくさんの友達を呼んだの」「最後のアルバムになるかもしれないし、大々的に行くわ」「誰もがアルバムを作っていた時代に私は育った」「けど今人々はプレイリストを作って、アーティストの全宣言でもあるアルバムの中の1、2曲を聴くだけ。単に曲を出しているという感じね」と話しつつ、「私の最後の音楽じゃないわ。でもアルバムという媒体をしては最後になるかもしれない」と続けていた。(BANG Media International)

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