シェリル・クロウ、テスラ車の危機に創設者イーロン・マスクが自ら解決

 シェリル・クロウ(57)が3日、愛車のテスラが動かなくなり駐車場で立ち往生する事態に襲われたようだ。カントリー界の大御所シェリルがツイッターでアドバイスを募ったところ、同社のCEOであるイーロン・マスクが解決策を返信した。

 同電気自動車のスクリーンが真っ黒になり、再起動するも直らないと状況を説明していたシェリルに対し、マスクは「ナイトモードの明るさ0%だと日中は暗すぎるんです。これは結局のところ我が社の責任です。明るさ0%でも環境に応じて使えるよう、ソフトウェアをアップデートする予定です。スクリーン設定をナイトモードから自動に切り替えてみてください」と提案した。

 CEO自らの返信により無事に問題解決したシェリルだが、フォロワーたちからは11歳と8歳の息子たちに助けを求めるべきだという提案などが寄せられたことを明かした。

 「問題解決!みんなからのクリエイティブな返信は嬉しかったわ。最高の提案はうちの息子達に直させるってものね。たぶんそれは良いアイデアだったと思うの。だってもとはと言えば今回の状況に陥る設定に変更したのは息子なんだもの!学校に割り込んで行く必要があったわね...」

(BANG Media International)

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