クリスティナ・アップルゲイト、卵巣と卵管を摘出

 クリスティナ・アップルゲイト(45)が卵巣と卵管を摘出した。夫マーティン・レノーブルとの間に6歳の娘セイディーちゃんを持つクリスティナは、9年前にいとこが卵巣がんで他界したことを受け、未然に防ぐため今回の手術を決心したのだとToday.comに明かした。「2週間前に卵巣と卵管を摘出したの。私のいとこが2008年に卵巣がんで亡くなっているから、それを防ぎたいと思って。だから自分の体を管理したのよ。これで安心だわ。1つ心配事が減ったわね。あとはバスにひかれないようことを願いましょう」

 そんなクリスティナは乳がんを宣告され2008年に両乳房切除術を受けているため、マンモグラフィーの必要はないものの、がん専門医のもとで定期的に検診を受けていると続けた。「もうマンモグラフィーの必要はないの。だって乳房がないから。でも半年ごとにがん専門医のところに行くのよ。前は3カ月ごとだったけど」「病院では私が全ての部位を持っているかのように検査するの。この先もずっとそうでしょうね。自分が高いリスクを持っていると知っているなら、すぐにでも始めなきゃダメよ」

 またベジタリアンのクリスティナは、がんが進行して転移するかどうかは、食べ物に深く関わっていると考えているため、食べ物にはとても気を付けているとも話している。「まずは自分の体に取り込むもの、どんなに物を食べるのかについてよく気を付けなくてはいけないわ。オーガニックなものは高いっていうことは分かってるから、それを買えない人達を遠ざけるつもりはないけど。とにかく化学物質がたくさん入った食べ物は避けるべきね。もう少し気を付けるようにして、できる限り体に悪い物を排除するの。その他の大きな要因はストレスよ。今の時代難しいことだけど。だって私達はおかしな時代を生きているでしょ。世界中でいろいろ起きている。だから深呼吸するのよ。前私は常にストレスを抱えているような人間だったけど、今はもうそんなことないの。人生の全てにおいて希望を見出すようにしているから」

(BANG Media International)

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