アンナ・ファリス、クリス・プラットとの離婚前に寂しさを吐露していた
アンナ・ファリス(40)が夫クリス・プラット(38)との離婚に至る1週間前に「寂しさ」を暴露していた。共に4歳の息子ジャック君をもうけているアンナとクリスは6日、8年間の結婚生活の末「法的に離婚手続き中である」と発表したばかりだが、以前アンナは「公のイメージ」を維持するために無理にでも笑わなければならないと語っていた。
「ドラマ『マム』で演じたり、映画の役を演じたりしているけど、公のキャラクターも演じているわ」「絶対寂しさはあるけど、演者としての内面の要素みたいなものね。笑わなきゃいけないって感じるの」「私は公のキャラクターを演じているわ。時々は大声で笑ってみせるの。レッドカーペットとかの時には、本当はすごく居心地悪いんだけど、いつも『私は元気よ!』って振舞うの。でもそれって本当の自分じゃないんだけど」
またアンナは数週間前にも女優としての自分と素の自分を区別するのは難しいとしていて、自身がテレビを見ている時にはクリスはしばしばガレージで仕事しているのだと明かしていた。
一方のクリスは今回の離婚発表の数週間前に、上機嫌で公の場に登場していた姿が目撃されていた。オーブリー・プラザ主演の新作映画『イングリット・ゴーズ・ウェスト』のプレミアとアフターパーティーに出席したクリスについて、ある関係者はこう話す。「クリスはフレンドリーで明るくて楽しい人です。クリスが楽しんでいる様子に驚きました。彼は仕事ではなく自主的にそこにいましたから」
また他の情報筋は「クリスはいつもと違った様子でしたね。自由という感じでした。いつもならファンと好んで写真を撮るのに、写真撮影を拒んでいたのは変な感じでしたが。でも機嫌も良く、知り合いとは全員話していましたね」とピープル誌に話している。
(BANG Media International)