『チャームド～魔女３姉妹～』などで知られるローズ・マッゴーワン（43）の離婚が成立した。ローズは今年の２月、１年間の別居生活の末にアーティストのデヴィッド・リーヴィットとの３年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚を申請していた。

　E!ニュースによれば、10日に離婚が認められ、双方ともに配偶者手当を求めていなかったようだ。

　ローズはデヴィッドと２年間弱の交際を経て2013年10月に結婚していたが、子供はもうけていない。

　ローズは過去にマリリン・マンソンや監督のロバート・ロドリゲスとの交際歴があるが、今回のデヴィッドとの破局についてはコメントを出しておらず、先日にはハリウッドの業界が退屈だと非難し、知的で大胆な映画があまりないことから、女優活動から離れることにしたとインスタグラムに投稿していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）