シャーリーズ・セロンが新作『ザ・ラスト・スペース』の出演に向けて交渉中のようだ。今回ショーン・ペンがメガホンを取る同新作にシャーリーズが出演することになれば、アデル・エグザルホプロスの共演を果たすことになるとWrap.comが報じた。

　しかし、プロダクションがまだ初期段階にあることから、スーダンの難民キャンプを舞台とした同作品への出演が決定かどうかは「時期早々」であるとしている。　

　そんなシャーリーズとペンは同棲をスタートしていると言われており、シャーリーズの養子である2歳のジャクソン君に兄妹が欲しいと考えているため、新たな養子縁組を検討していると報じられている。ある関係者は先日「シャーリーズは一人っ子でずっと兄妹が欲しいと思っていたんです。なのでジャクソン君に弟か妹を持たせてあげることが彼女にとっては重要なんですよ」と話していいた。元妻ロビン・ライトとの間に娘ディラン（23）と息子ホッパー（20）を持つショーンは、2010年の地震被害以来、自身が熱心にチャリティ活動をしてきたハイチから養子を取ることに特に乗り気だと報じられている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）