リタ・オラがジャスティン・ティンバーレイクとのデュエットを企画している。現在カルヴィン・ハリスと交際中のリタは、先週末ロンドンにて開催されたワイヤレス・フェスティバルでジャスティンの妻ジェシカ・ビールと偶然話したことがきっかけとなり、ジャスティンとのコラボレーションの話を進めているという。

　ある関係者はザ・サン紙に「リタとジェシカはすっかり意気投合したみたいですね。２人ともジャスティンのステージをうっとりと見つめていましたよ」「ジェシカはリタがジャスティンのパフォーマンスに夢中になっていたのを見て、リタに話しかけたんです」「その後でジェシカはジャスティンにリタの話をしたようで、リタとジャスティンのコラボが実現する日も近いみたいですね」と話す。

　ジェイ・Ｚと共に敢行予定の全米スタジアムツアーを控えているジャスティンは先日、新曲『テイク・バック・ザ・ナイト』のタイトルがレイプ撲滅運動を行う組織の団体名と同じだということが発覚して団体側から抗議を受けたばかりだ。しかし、ジャスティンはその団体の存在を知らなかったと弁解していて、今後はこれを機に女性への性的暴行をなくす運動への意識が高まることを望んでいるという。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）