柚希礼音 大貫勇輔の成長にしみじみ「ホントに大きく大きく成長したんだなと…どこ目線という感じですが」舞台「PASSION-北斎の描く夢-」通し稽古

 俳優でダンサーの大貫勇輔、俳優の柚希礼音、ダンサーのKELOが21日、横浜赤レンガ倉庫1号館で舞台「PASSION-北斎の描く夢-」(22日~11月3日、同所)の公開通し稽古を行った。

 ダンス、演劇、音楽、アートを結合させて「史実に基づいた(葛飾)北斎の一生を、少しのフィクションも交えながら描いていく」(大貫)作品で、北斎役の大貫は「いろんな経験が全て詰め込まれた舞台なので、このために生きて来たんだなと思える作品になっています」と、集大成とばかりに意気込んでいる。

 大貫とは10年以上の間柄となる柚希は「改めてホントに大きく大きく成長したんだなと。どこ目線という感じですが、北斎に受けて全ての時間を費やして生きているという感じ、皆を初日に向けて導いている力、気配りしながら舞台に向かっていく姿。ホントに尊敬する大貫勇輔君になっておりました」としみじみ。

 演劇初挑戦のKELOは「毎日この現場で2人を尊敬していて、普段の行動をずっと目にしていて何か盗めるものはないか日々観察していました。師匠と思っています。弟子です。2人の培ってきたものが間近で見られて、ずっとすごいなと感心していました」と2人への敬意を込めた。

 大貫が身長172センチの柚希をリフトするシーンもあり、大貫は「あんなにダイナミックなリフトは初めてやります。背の高いちえさん(柚希)とやるのはダイナミックになる。見応えがあると思う」とアピールしていた。

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