ワッキー 舞台集客のため「飛び込み営業」実施「7、80カ所くらい」 地道な努力にキャスト陣感動
お笑いコンビ・ペナルティのワッキー(54)が21日、東京・品川区のシアターHで、同日開幕した自身がプロデュースする舞台「Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~」(25日まで)の取材会を、主演の酒井美紀(48)、松本明子(60)と行った。
今年で17回目の上演を迎えた同作は、鹿児島県に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから母と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメ(酒井)の半生を描いた作品。
同作のエグゼクティブプロデューサーを担い、警察署長の福田勉役としても出演するワッキーは、「全公演満席という目標は掲げていたんですけど、集客は非常に苦労している」と吐露。その上で、集客のために「飛び込み営業を1人で。背広を着てやってました」と告白した。
自身は同劇場近くの「品川区に住んでいる」とぶっちゃけつつ、劇場近くの会社、居酒屋、書道教室など「7、80カ所くらい(回った)」と訪問数を明かし、パンフレットも「5000枚くらいは配った」と地道な努力を積み重ねている。
続けて、「『Mother-』のためだったら何でもできます」といい、「(プロデューサーの)やり方が分からないだけなんですよ。楽しいです」と熱い思いをにじませた。
ワッキーの執念に、主演の酒井は「愛と情熱のかたまりというか、精神力に感動します」と尊敬のまなざし。松本は「ワッキーさんの後ろについていきたい。本当にほれてしまいそうです」と感激していた。
