相葉雅紀 重要なシーン前には共演者を抱きしめた「本当に熱かった」 元メジャーリーガーも指導の主演映画「4アウト」完成

 俳優の相葉雅紀が13日、都内で行われた主演映画「4アウト -もう一度、プレイボール-」(11月6日公開)の完成披露試写会に黒島結菜(29)、松本利夫(51)、佐々木蔵之介(58)、福松凜(27)、日向亘(22)、DAIKI(32)、寺田ユースケ(36)、稲垣壮洋監督と出席した。

 役柄とともに名前が紹介されると深く頭を下げ感謝した。「この映画『4アウト』は一人一人の熱い思いが詰まっている作品。監督も構想から考えると8年かけた大作です。見てくれる人の心が少しでも動いてくれたらと思います」と語った。

 相葉は社会人野球を戦力外後、再就職先の障害者スポーツセンターで野球をやりたい障害者たちと出会い、監督として野球チームを作ることになった主人公・矢上を演じる。一度は挫折しながらも、野球を愛し続けるそれぞれの人生が交わり、「全国身体障害者野球大会」で日本一を目指す。

 原作は、作家・平山讓氏による小説「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」で「世界身体障害者野球大会」第1回大会実行委員長(以降、大会名誉顧問)である長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督から「挑むことを諦めない。だから人生は楽しい」と熱いエールを送られた。

 撮影は群馬県と都内で行われ、野球経験者である相葉は元メジャーリーガーの井口資仁氏らからノックの指導も受けて臨んだ。出演者の中には未経験者もおり、撮影が休みの日にはそれぞれが自主練習するなど本気で取り組んだ。相葉は「本当に熱かったです」と一丸で情熱を注いだことを強調した。

 福松からは重要なシーンの前に「相葉さん、僕を抱きしめてください」とお願いされ、強く抱きしめたエピソードも披露されて会場も盛り上げた。相葉は「本当にこのメンバーで、全力で作った映画です」とアピールした。

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