はるな愛 54歳で“母親デビュー”「なりたかったので、嬉しかった」 トランスジェンダー描くコメディー映画 地元大阪で舞台挨拶 客席の実母には直球質問「どうだった、ママ?私の演技は?」

 タレント・はるな愛(54)が13日、大阪市内で、映画「となりのとらんす少女ちゃん」(11月7日から順次公開)の舞台挨拶に、トランスジェンダーで主演の中川未悠(31)、東海林毅監督(52)と登壇した。

 大阪出身のはるなにとっては地元凱旋で、客席には母親やかつて働いていたショーパブの仲間ら、知り合いがズラリ。「生まれ育ったこの町なんですけど、客席がクセ強ですよね。負けたらアカンと思いました!」とうれしそうに拍手を受け止めた。

 作品は性別適合手術を受けた女性が、10年前に戻って少年時代の自分と出会うコメディー。はるなは主人公の母親を演じて、初の母親役に。「なりたかったので、嬉しかったのと、できるかなって。子供を育てたことないし。やっぱりウチのお母さんを思って、どっか寄せて」と本音交じりに役作りを振り返った。

 トーク中に突然、客席の母親に向かって、「どうやった、ママ?映画観て」と質問すると、「(主人公が)明るく自分らしく生きることになるので、すっごい良かった」という返答が。続けざまに「私の演技は?あんまりやね?!」と自虐を飛ばして、笑わせていた。

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