Cloud ten3組目も専用シアターデビュー 佐藤流星「パワフルな公演ができた」

 秋元康氏総合プロデュースのシアターボーイズプロジェクト「Cloud ten」の3組目が4日、ダイバーシティ東京プラザ6階に新設された専用シアター「Cloud ten THEATER」で初日公演を開催した。30人を3組に分けており、2日には1組目、3日には2組目がシアターデビューを飾っていた。

 約300席の劇場では、全30人のメンバーが3つのチームに分かれ、日替わり公演を行っている。4日の公演には、大瀬礼葵、木村陽、小峯佑斗、佐藤流星、西山巳喜多、平岡幹基、平石愛葵、深水柊人、福田結聖、福間しん、本田高優の11人が出演した。

 公演タイトルにもなっている「We’re Cloud ten」で幕を開けると、4月の初お披露目イベントでも歌った「ごめん 愛こそ全て」などを熱量たっぷりにパフォーマンス。ユニットブロックでは、さまざまな趣向を凝らしたステージを展開し「僕たちの自由」のようなスピード感あるダンスの楽曲や、「次に会える日まで」のようなバラードまで全16曲を熱唱した。

 多くの楽曲でセンターを務めた佐藤は「チーム全体として、フレッシュでパワフルな公演ができたと思います。これまでのお披露目イベントでも、お客さまと目を合わせることを意識してきたので、今日のステージでも自然と一人一人に目線を送ることができました」と振り返り、本田は「これまでみんなで頑張ってきたことを思い出して、涙が出そうになる瞬間もありました。僕はダンスがあまり得意ではない分、元気でフレッシュなエネルギーを届けたいと思っていて、自分が持っている最大限の元気をお届けできたと思います」と語った。

 佐藤は野球を9年間継続してきたという。「僕はキャッチャーだったので、常に視野を広く持って、周りを見ることを意識してきました。Cloud tenには30人、このチームには11人のメンバーがいるので、いろいろなところに目を配れるのは、野球の経験が生きている部分だと思います。礼儀やあいさつの大切さも、芸能活動を始めてから改めて感じています」と話し、本田からも「本当に視野が広くて、見ていないと思ったところの話まで、きちんと聞いているんです。ミーティングでも全員に配慮した言葉をかけられる、チームをまとめるリーダー的な存在です」と頼られていることが明かされた。

 今後も日替わりで公演は続いていく。佐藤は「個性のとがった11人が少しずつまとまり始めているので、それぞれの個性がつながって、大きな円になっていく姿にも注目してください」と呼びかけ、本田は「何度見ても新しい魅力を感じられる、するめのような公演にしたい」と意気込んだ。

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