舞台挨拶で突如組み体操→山田杏奈ら見つめる「奇妙な映画だった」監督の発想に困惑「何回聞いても理解できない」

 俳優・山田杏奈が13日、都内の劇場で行われた、主演映画「NEW GROUP」の公開記念舞台あいさつに青木柚、ピエール瀧、下津優太監督と出席した。

 今作は、組み体操という「集団行動」を題材としたSFサイコエンタテインメント。下津監督自ら「奇妙な映画」と紹介すると、山田も「監督が言ってたので私も言うけど、奇妙な映画だった」と苦笑い。瀧も「奇妙」と口にし、「撮影の時からどういう人が見る映画なんだろうなと思って、なるほどこういう人たちかと思った」と観客を見回し、会場から笑いが起こった。

 下津監督は、社会学の本から今作の着想を得たという。「『社会はさまざまな集団でできている』って書いてあった。集団って見方を変えると怖いなと思って、ゾンビみたいな集団も怖いけど、規則正しい集団も怖いと思って、規則正しい集団ってなんだろうと思った時に『集団行動だ』みたいな。集団行動を極めるとはなんだ、『人間ピラミッド』だみたいな」と気づけば組み体操が題材になったと説明した。

 だが山田は「何回聞いても理解できない」と困惑の様子で再び苦笑い。瀧も「あんまり細かい所をちゃんと見たらいけない映画」と笑わせた。

 最後は、撮影に協力した日本体育大学・体操部の学生たちが登場し、次々に組み体操を披露する一幕が。キャスト陣が壇上から見つめて実況するというシュールな時間となり、観客からも思わず笑いが起こっていた。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス