泉ピン子 今年も会見時間大幅オーバー 2年連続50分間しゃべり倒す「気をつけろ。悪いやつは芸能界にいる」遺産やるの嫌だとも
俳優の泉ピン子(78)が2日、都内で「ピン!として逝くのもいいじゃない ピン子78歳、最後に残したい言葉」(徳間書店)の刊行を記念した記者会見を行った。
長年にわたり第一線で活躍を続けるピン子が「集大成」として家族の記憶、芸能界、夫婦のかたち、これからのことを書き上げた。「死んでいく前に言っておきたいのは、金は持っておいたほうがいい。使っちゃったから」と語った。
現在の日本についても「嫌な世の中になってきて、日本がこんなに低迷するとは思わなかった」と心配。自身についても「やっぱり足が衰えてきた。足だけですね」と明かしつつ、「きたえておかないと」と語った。
さらに「もし私が先に死んだら誰に(遺産を)やるのも嫌だから。皿一枚やるのも嫌だから」と宣言。「もし死んだらと思ったら怖いですよ。親戚のラーメン一杯もおごってもらったことないやつに(遺産が)いくと思うと怖い。嫌なこった」と言い切った。
長年、芸能界を生き抜いてきたピン子は芸能人にも助言。今作で主張したいこととして「正直に生きていけ。悪いことしちゃだめ。芸能人、気をつけろ。悪いやつは芸能界にいる」と冗談っぽく語った。
昨年発売の「終活やーめた。元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」(講談社)の会見でも30分予定のところを約50分間“独演”しており、今年も約30分予定の会見の時間を大幅に超え、約50分間語り尽くした。
