「免許返納!?」にて37年ぶり実写邦画主題歌担当 THE ALFEE・高見沢「華麗なる舘さんのイメージで」制作
ロックバンド・THE ALFEEが、俳優・舘ひろし(76)の主演映画「免許返納!?」(6月19日公開)の主題歌を担当することが14日、分かった。同バンドが実写邦画の主題歌を手がけるのは1989年公開の「将軍家光の乱心 激突」以来、37年ぶり。舘をイメージして書き下ろした「Crossroad-愛の免許返納-」で作品を後押しする。
舘演じる古希を迎えた映画スターが、政府広報の免許返納CMの仕事を引き受けるなど保有継続か返納かを迫られる物語。選択のクロスロード(分岐点)に立つ悲喜こもごもを、ALFEEが疾走感あるロックサウンドと重厚なコーラスで包み込んだ。
作詞作曲した高見沢俊彦(71)は「僕らも古希を超えて、そろそろ『免許返納』も考えなきゃいけない世代に入ってきましたから、非常にうれしいオファーでした」と歓喜。バンドは24年に結成50周年を迎え、舘も25年に芸能活動50周年と、それぞれのジャンルで一線を走り続けてきたレジェンド同士の豪華コラボとなった。
高見沢は舘について「言葉を交わしたことがなくとも『距離のある色気』をまとっている稀有(けう)な存在に思えます。ただ、格好いいという単純な話ではありません。むしろ、どこか“近づきすぎてはいけない気配”を含んだ美学だと思うのです」と想像を膨らませて制作。ブラスセクションを整え「華麗なる舘さんのイメージでアレンジしてみました」と魅力を最大限楽曲に落とし込んだという。
大地真央や真矢ミキらの出演も発表され「豪華キャスト陣がそろい、今年の映画の目玉ではと確信しております。それに僕らも恥じないように一生懸命やりました」と手応えを口にしている。
