舞台「エンドゲーム」メインキャスト・中山求一郎 学生時代は「サッカージャーナリストになりたかった」意外な一面明かす
俳優の中山求一郎が14日、東京・新国立劇場小劇場でメインキャストを務める舞台「エンドゲーム」(5月20~31日、同所)の取材会を開いた。
同作は、サミュエル・ベケットの傑作で、4人の絶望的日常を描いた不条理劇だ。
クロヴ役を演じる中山は、映画「あんのこと」や「碁盤斬り」など、数々の話題作に出演しているデビュー11年の33歳。大学時代は、「新聞学科にいて、サッカージャーナリストになりたかった。父もテレビ局に勤めていたので」と告白。その後、友人に誘われた学生劇団の舞台に立ったことがきっかけで、俳優を志した。
これまでを振り返り、「オーディションで見向きもされず、何回も俳優を辞めようと思った」と述懐。その上で、「生きづらいなとか、僕と同じ暗い思いを持つ人に、架け橋みたいなものを、お芝居を通して証明したい」と力強く語った。
今後の目標は、「映画を撮りたいと画策しています。短編ですけど、脚本も自分で書いていて、第8稿までできた」と意外な一面も披露。
また、俳優の藤原季節とは「自他ともに認める親友」と明かし、「お互い本とお酒が好き。今回の出演にも『おめでとう』と喜んでくれた」と明かした。
