横浜流星「日本映画を発展させるために小さな力ではありますが全力で取り組んでいます」 日本映画監督協会90周年パーティーで祝辞
日本映画監督協会が26日で創立90周年を迎え、都内でシンポジウム「NEXT10 監督として生き抜くために!」と記念パーティーを開催した。
パーティーでは俳優の内藤剛志(70)が司会を務め、元理事長の山田洋次監督(94)に藤井道人監督(39)が花束を贈呈。俳優の横浜流星(29)が祝辞を述べた。
横浜は協会の白いパーカを着用し、「自分も役者として映画を愛して、日本映画を発展させるために、少ない小さな力ではありますが全力で取り組んでいます。ここにいらっしゃる皆さまとともに日本映画を発展させられたらうれしいと思いますし、皆さまの力になりたいと思っております」とスピーチ。内藤と撮影現場での共演を約束し、山田監督のもとまであいさつに訪れていた。
パーティーの前に行われたシンポジウムでは理事長の本木克英監督(62)が司会進行を務め、若い世代の藤井監督、のむらなお監督、池田千尋監督、松倉大夏監督、山田兼司プロデューサー、文化庁芸術文化調査官の田村順也氏が参加した。
本木氏は若い作り手からの率直な意見や問題提起などを聞き、「皆さん何とか作りたい、その気持ちは日本映画の全盛期から変わらないメンタリティーなんだなとつくづく思いました。微力ながら日本映画監督協会が未来を支える映画監督たちの個々のよりどころになって、横の連携もとって、全ての問題も共有しながら前に進んで行けたらと考えております」と総括した。
この日は内藤誠氏、村川透氏、滝田洋二郎氏、蔵原惟二氏、平山秀幸氏、望月六郎氏、成田裕介氏、中村義洋氏、足立正生氏、田崎竜太氏、河崎実氏、渡辺孝好氏ら約200人の映画監督が出席した。
