HKT48地頭江音々卒業コンサート開催「一生忘れられない1日」OGも集結
HKT48は11日、福岡サンパレスホテル&ホールで昼公演「HKT48 Valentine Concert ~きみに届けるチョコレート~」と夜公演「地頭江音々 卒業コンサート ~愛され天使に駆け込みのI Love You~」を開催した。
昼公演は「バレンタイン」をテーマに、甘い恋愛ソングで構成されたセットリストや、HKT48名物といわれる寸劇などの演出を盛り込んだコンサートを展開した。
本編終盤の「12秒」では、活動を休止していた2期生の渕上舞がサプライズで登場。渕上の姿に割れんばかりの大歓声が起こり、うれしさのあまり涙を流すメンバーの姿も。渕上は「長い間、皆さんにはご心配をおかけしました。活動を徐々に再開させていただくので、よろしくお願いします!」と笑顔で呼びかけた。
夜公演は、2016年に同会場で4期生としてデビューし、圧倒的パフォーマンスでたくさんの方々から支持された地頭江の卒業コンサート。自身が表題曲初センターを務めた最新シングル「半袖天使」で幕を開けた。ユニットパートでは、地頭江音々の初選抜楽曲「バグっていいじゃん」や、デビュー時に披露した「ガラスの I LOVE YOU」など、思い出の楽曲をさまざまなメンバーとパフォーマンスした。
本編中盤には、卒業生の本村碧唯、駒田京伽、冨吉明日香、石安伊、田中菜津美、そして同期の運上弘菜、堺萌香、清水梨央、武田智加、松本日向、宮﨑想乃が続々登場し、MCでも盛り上げた。
本編ラストの「そういうことFebruary」では盛大な「音々ちゃん」コールが起こり、さらに大きな声援に迎えられたアンコール。デビュー当時のステージ映像で始まった約9年半の軌跡映像のあと、ドレス姿になって登場した地頭江は「夢ひとつ」を歌い上げ、家族やメンバー、そしてファンの方々への感謝の言葉を涙ながらに伝えた。
そして全メンバーが再び登場し披露した「君はメロディー」では、同じチームでキャプテンを務めていた松岡はな(卒業生)と、同じダンスユニットで活動した上野遥(卒業生)からのビデオメッセージが流れるサプライズもあった。
最後はメンバーから地頭江へのメッセージも。同期の豊永阿紀は今日のコンサートを振り返りつつ、「私は、もう少し、そんな音々ちゃんの背中を見て育ったみんなとHKT48を続けたいなと素直に本当に思えています。ずっと隣で支え合ってくれて、そして時には背中を見せてくれて、追いかける速さが尋常じゃないから必死で走り抜けられた時期もあって」と振り返り、「これからも大事な友人として末永くよろしくお願いします。9年半、本当にありがとう」と涙ながらに感謝を伝え、抱き合った。
そしてダブルアンコールが起きたクライマックスでは、ファンの投票企画で勝ち取った自身のセンター楽曲「おしゃべりジュークボックス」を全員で披露。地頭江は盛大な拍手の中、「皆さんのおかげで一生忘れられない1日になりました!ありがとうございました!」と、明るい笑顔でステージを降りた。
地頭江は2026年3月8日に「17LIVE HKT48劇場」にて卒業公演を開催し、グループの活動を終了する。
