自民恩恵の比例復活…中道の長妻昭氏「政策も妥協、党名も捨て、選挙のためとみられた」本当は綿密打ち合わせと主張

 中道の長妻昭衆院議員が11日、TOKYO MX「堀潤Live Junction」に出演。衆院選での中道の敗因を語った。

 長妻氏は小選挙区では敗れたものの、自民党から比例議席を譲られる形で比例当選。「大変な選挙でありまして、本当にその中にあっても応援いただいた皆様に感謝とともに、結果を出せなかったことに深くおわびを申し上げます」と謝罪した。

 09年の民主党政権誕生時には、今回と逆で民主党が308議席の圧勝となったが「あの時はビラを差し上げるというか、持っていると『くれ!』と持っていってくれて。ワーッと皆さんが。隔世の感がある」としみじみ。「その時も05年に小泉旋風でボロ負けして、臥薪嘗胆、質問を磨いて国会論戦で成果を上げて4年後、政権交代があった。今回も同じとは言いませんが、4年解散はないと思う。その間、論戦を磨いて国民の皆さんに信頼を受けるような活動をして、4年後でしょう、恐らく。その時の解散総選挙で結果を出したい」と話した。

 今回はベテラン議員が数多く落選。世代交代も考える時期ではあるが「これが一番重要で、落選された方、現職が100人以上いる。優秀な方いっぱいいる。そういう方の心が折れないように、資金的な援助を含めていろいろなサポートをしていく」と発言。「何より、我が党が国民の皆さんの中から『中道いい仕事してるね』って思ってもらえれば、彼らも元気が出る。一に国会論戦、二に国会論戦、そして三に国会論戦だと思っているので、結束していい仕事をしていきたい」とした。

 また、今回の敗因については「やっぱり05年年の小泉劇場を経験して、その時も小選挙区で落選して比例で復活。あの時と似ている風」「高市総理の圧倒的人気と、それをしのぐ地盤を作りきれてなかったのが最大のポイント」とコメント。さらに「政策も妥協して党名も捨てて、選挙のためにとみられた」とも自覚。「相当綿密に打ち合わせをして発表しているんですけど」と振り返っていた。

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