王林 地元・青森で地震遭遇の危機だった 発生直前まで震度6強の八戸滞在
8日深夜に青森県八戸市沖を震源とするマグニチュード7・5、最大震度6強の地震が発生した。青森出身のタレント・王林が9日、インスタグラムのストーリーズを更新。地震発生直前まで青森県にいたことを明かした。
王林はストーリーズで「みなさんご心配ありがとうございます。王林はちょうど東京に着いたタイミングだったので、家族や友達が大丈夫か連絡取り合ってました」と、難を逃れたことを報告。さらに「皆さんが無事であること、これ以上の被害がないことを願います」と被災地を慮り、「うちは大丈夫だったと油断せず、皆さん対策と安全を第一にお過ごしください」と呼びかけた。
関係者によると、王林は仕事のため7日から八戸を訪れており、地震発生の数時間前に新幹線で東京に戻っていたばかりだった。八戸市では震度6強が観測されており、現地に残ったスタッフは激しい揺れに遭遇したという。
