【高市首相】「ファースト・ハズバンド」山本拓氏が「高市性」を名乗る、まさか理由w選出後は「ステルス旦那」宣言
自民党の高市早苗総裁(64)が第104代首相に選出された。
初の「ファースト・ハズバンド」になったのが夫で元衆院議員の山本拓氏(73)。両氏は2004年に結婚し、一時は政治的な信条の違いから離婚するも再婚している。再婚後から山本氏は「高市姓」を名乗っており、22日放送の日本テレビ「ミヤネ屋」では、その理由が取り上げられた。
同番組のインタビューに対し、山本氏は「2人でジャンケンした。一発勝負の。勝った方が名前を取る、と。ジャンケン!ポン!ってやって負けまして、私が『高市』を名乗ることになりました」と説明。高市氏が過去に「(夫は)調理師免許を持っていて我が家では食材選びから保存・調理まで主人の仕事です」と語っていることも紹介された。
山本氏は妻の首相就任を受け、報道各社のインタビューに「欧米と違いパートナーは目立たない方がいい。『ステルス旦那』としてサポートしたい」と語っている。
