なにわ男子・長尾謙杜 初ランウェーで率直「めっちゃ長かった!」胸キュン企画で思わぬ疲労感「めちゃつらいかもー!」

 なにわ男子の長尾謙杜が18日、千葉・幕張メッセで行われた、ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 A/W」の映画「恋に至る病」(24日公開)のスペシャルステージにW主演を務める俳優・山田杏奈と登場した。

 長尾と山田はともに初のランウェーだったという。長尾は「めっちゃ長かった!」と率直に語り、「すごい緊張した」としながら「自分の色のペンライトとか用意してくださってうれしかったです」と笑顔を見せた。

 この日は映画にちなんだ企画として、事前に寄せられた人々の恋愛体験談が「胸キュン」か「洗脳」かを判定し、不気味なものは、長尾が「胸キュン」セリフに変換するという企画に挑戦した。

 「『仕事より俺を優先して』と本気の顔で言われた」という体験談では、山田は「気持ちは分かるけどちょっと困っちゃう」とし、長尾も「僕も洗脳な気がするな、自分の生活を犠牲にしてって言われてる気がして」と反応。その上で長尾は「仕事お疲れさま、いつも頑張ってるのは見てて分かんねんけど、明日は俺と遊んで」と器用に変換。会場から歓声が飛ぶと長尾は思わず赤面した中、山田は「すごい!さすがですね。これはキュンですね」と絶賛した。

 その後も何度も「胸キュンセリフ」への変換を求められた長尾は「めちゃめちゃつらいかもー!」「きょうはよく寝れそう」と、人一倍疲労感を感じていた様子だった。

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