韓国人気女優 協賛ブランド未着用で主催がフォトセッション拒否 所属事務所「公式コメントを出すのは難しい」韓国有名ファッション誌の乳がん啓発イベント
韓国の有名ファッション誌・W Koreaが15日、現地で「第20回 乳がん啓発キャンペーンチャリティーイベント」を開催するも、その様子が「まるでセレブパーティー」と物議を醸す中、ドラマ「力の強い女 ト・ボンスン」「未知のソウル」などで知られる人気女優のパク・ボヨン(35)が、イベント前に行われたフォトセッションを主催側から拒否されていたことが判明したと18日、現地メディアの毎日経済などが報じた。
記事によると、パク・ボヨンはイベント協賛のブランドを衣装として着用したが、提供されたストッキングはサイズが合わず、別のものを着用。これを知ったW Koreaが「ストッキングを着用しなければ、フォトセッション参加は不可」と通知したという。実際、W Koreaの公式SNSアカウントに掲載された当時のイベント写真には、パク・ボヨンの姿はほとんど確認されない。
この件について、パク・ボヨンの所属事務所・BHエンターテインメントは「公式コメントを出すのは難しい」と慎重な姿勢を見せたと伝えた。
