timelesz・寺西拓人 ちょんまげ姿を披露「今は合っていると思う」
timeleszの寺西拓人(30)が17日、東京・紀伊國屋ホールで初日を迎えた舞台「『新 画狂人北斎』 -2025-」(22日まで同所。以後、長野、石川、大阪など)の囲み取材と公開通し稽古に主演の西岡德馬(79)らと臨んだ。
絵師・葛飾北斎(西岡)と、目付や南町奉行という要職に就いた鳥居耀蔵(寺西)が対立していく物語。ちょんまげ姿を披露した寺西は「初めてかつらをつけた時に不安はありました」と笑いつつ、「今は合っていると思う」とうなずいた。
寺西は、西岡との思い出について「一度映画でお食事をして、結構飲まれていて。でも次の日シャキっとされていた」と明かし、「色んな場所で秘けつを盗めたらと思っています」と笑顔。西岡も「楽しみですね」と心待ちにしていた。
