【ポスト石破】田崎史郎氏 大量票動かす麻生氏と岸田氏がついに重鎮密会→岸田氏が提案と衝撃の会談内幕「非常によく分かったと」詳しすぎる取材結果 「ひるおび」
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が3日にTBS「ひるおび」に出演。番組では自民党総裁選の前日情勢を伝え、議員票の激しい争奪戦や重鎮議員の動きなどを特集した。
3日夜から4日午前にかけて旧派閥などの動きが激しくなるとも指摘された。
コーナー終了間際に、司会の恵俊彰が、大量票を動かすと目されている麻生太郎氏と岸田文雄氏の両元首相が面会したと聞くと、田崎氏が「きのう(2日)ですね」と応じ、独自取材の結果を「あれは岸田さんと麻生さんは先週来、何度か電話では話しているんです。電話で話しているうちに昨日は、岸田さんのほうから、ちょっと会いましょうかと言われて、岸田さんが事務所を訪ねて」と衝撃内容を切り出した。
田崎氏は「お互い本音で話して、考え方、ニュアンスが非常によく分かったと、お互いの腹の内は分かったということです」と語った。
麻生氏も岸田氏も、相手の思惑を理解し「誰に投票するかというところまでは話は行ってないんだけれども、お互いがどういう行動を取るかというのは、よく分かったわけですね」と語った。
