報ステ・大越キャスター、総裁選候補者に「呼んでおいて失敬千万かもしれないが」ド直球質問ぶつける
23日に放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」では自民党総裁選に立候補した5人が出演。大越健介キャスターが「呼んでおいて失敬千万の質問と思われるかもしれないが」と前置きし、直球質問を投げつけた。
この日は総裁選5候補が出演し、討論を放送。大越キャスターはいの一番の質問として「自民党の連敗の原因を石破さんだけのせいにしてはいけない、もっと根深いものがある」「呼んでおいて失敬千万の質問と思われるかもしれないが」として「自民党はなぜ有権者に嫌われたのか」と聞いた。
小林鷹之氏は「有権者の気持ちに自民党が応えることができなかったことに尽きる。スピード感がない、発信力が足りない、時として政策がぶれた」と回答。茂木敏充氏は「(嫌われたというより)静かに離れていったという感じ」といい、林芳正氏も「茂木さんの言葉は刺さりました。無関心、静かにいなくなる方が怖い」と言い「一番大きいのは、分かってもらえていない。通じていない。もう少し聞く力を持ちたい」とした。
高市早苗氏は「全国遊説を続けて、直接聞いた声で申し上げると、生活苦しい、中小企業苦しいのが分かっているのか、自民党はなにをやりたいのかわからない。3つめが一番ショックだったが自民党の政策に夢がないと」「静かにというより、急激に離れた」と述べた。
小泉進次郎議員は「初当選した09年、街頭に立っていても自民党への嫌悪感、今よりハッキリしていた」と振り返り「我々が十分向き合えてこなかった、不安にしっかり向き合うことから始めなければならない。物価高、治安、老後の年金医療介護は持続が可能か。野党も一緒になって解決を見いだしていく」と述べていた。
