表参道うっとり 石田ゆり子が現る、細身の黒ワンピ、透明感がヤバい
俳優・石田ゆり子(55)が17日、東京・表参道の「OMOTESANDO CROSSING PARK」で行われた「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」展開催のテープカットセレモニーに登壇した。
ドイツ出身の伝説的な写真家ヘルムート・ニュートンの単独展開催を記念したイベントで、石田は黒の衣装に、ポメラートの18Kローズゴールドのネックレスにリング、イヤリングを装着して登場。煌びやかな姿に、表参道のギャラリーがうっとり見とれる中、笑顔でテープにはさみを入れた。
写真展を内覧した石田は「1980年代は10代だったんですけど、その時の力強い、華やかな時代を思い出しました。ニュートンさんの写真は力強いのに、ユーモアとかチャーミングさ、女性の美しさや一言では言い表せない魅力にあふれていて、心を奪われました」と感激の様子で振り返った。
80年代に熱中していたことについて「私は水泳選手でずっと水泳をやっていました。今でも18歳ぐらいでデビューして、右も左も分からず、芸能界になんとかなじもうとして毎日必死で、本を読んだり、映画とかを見ていたりしていました」と懐かしそうに話した。
