福山雅治「お金がないのにパチンコして」「どえらい負けて、すってんてんになって…。事務所のスタッフさんにご飯を」今では想像つかない下積み時代
フジテレビ系「タビフクヤマ」が12日に放送され、歌手で俳優の福山雅治が出演した。
福山が親交の深い仲間たちと旅を満喫。今や国民的なスターとなった福山だが、道中、下積み時代の苦労も回顧した。
福山は「仕事がないときの自分の方が当然ながら時間があるわけですよね。仕事がないときの方が思い出がいっぱいあるんですよね。甘酸っぱい思い出も含めて…」と回想。
つづけて「暇だからパチンコやったりとかして。パチンコで負けて、嫌な思い出だったなとか。お金がないのにパチンコして負けたときのあの絶望感みたいな…。それで、どえらい負けて、すってんてんになって…。お金がないから、事務所のスタッフさんにご飯をおごってもらいに行くっていうのが、大体パターンでしたから」と苦笑しながら若手時代を振り返っていた。
