「べらぼう」次回 誰袖どうなる!?→白装束で手に持ってる 志げ号泣「退場!?」 参院選休みで2週またぎ「鬼の所業!」「長い長すぎ!」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第27回「願わくば花の下にて春死なん」が13日、放送された。江戸城で刀が抜かれる音が響き、画面が暗転して終了する衝撃のラスト。次週20日は「参院選開票速報」が放送され、「べらぼう」は休止。
第27回では、幕政に追われる田沼意知(宮沢氷魚)が花魁誰袖(福原遥)に手紙。先延ばしになっていた身請けについて、田沼家家臣土山宗次郎(栁俊太郎)の名で、誰袖を身請けしたいと申し出た。「当面表向きは土山の妾ということになるが、それでも良いと思ってくれるなら申し出を受けてもらいたい」と伝えた。
「今年の春はそなたとふたり、花の下で月見をしたい」
誰袖は涙を流して喜んだが…。
2週間後となる次回予告では、誰袖が白装束で刃を握っており、誰袖を見守ってきた志げ(山村紅葉)が泣き崩れている。
ネットでも悲鳴が起こり「予告でなんか自害しそうだったし ここで来週休みとか鬼すぎる!」「闇堕ちした佐野の幕府パートに幸せいっぱいの誰袖の吉原パート挟むのは鬼の所業!ここで1週間お預けなのも鬼!」「志げさんの涙 2週間後は長い長すぎ」「え?次週予告で誰袖花魁が白装束」「次回、誰袖ちゃん大丈夫かな」「誰袖、次回で退場かな」「どうなってしまうんだよ」「誰袖自害!? 怖い怖過ぎるってー!」と反応する投稿が相次いでいる。
