福澤克雄監督「VIVANT」続編の海外ロケ地ヒントは「超親日国」堺は万博でパビリオン訪問

 取材会に参加した堺雅人(撮影・石井剣太郎)
 取材会に参加した堺雅人(撮影・石井剣太郎)
 取材会に参加した堺雅人(撮影・石井剣太郎)
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 TBS系「THE TIME,」で、日曜劇場「VIVANT」の続編(26年放送)制作決定をサプライズ発表した俳優・堺雅人が11日、都内で行われた、同作に際しての取材会に、福澤克雄監督と出席。続編への思いを語った。

 物語は前作のラストシーンの直後から始まる、前作からの続きの物語。前作のスケール感はそのままに今回も海外ロケを敢行し、世界を駆け巡る。

 福澤監督は今回のロケ地となる国について「超親日国、だけど日本人は知らない国」とし「日本みたいに神話みたいな伝説が残っている」と日本との親和性を説明した。

 堺も「僕は万博でそこのパビリオンに行きました!楽しみしかないです」と大きなヒントを口に。一方で「名古屋行って、緑山行ってモンゴルとか平気でそういうスケジュールがあるので…」と前作の撮影における過酷さを口にしていた。

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