「芸能界一貧乏を自負」ネプチューン名倉、夕食は「自分で探しに」パン投げつけられる

 ネプチューンの名倉潤が8日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ」で、極貧だった実家暮らし時代を振り返った。

 この日は実家が極貧だったバッドボーイズの清人がゲスト。名倉は自分が「芸能界一貧乏を自負している」といい、清人の貧乏告白が中途半端なら「台本に関係なく切ります」といい、清人をビビらせた。

 清人は崩れ落ちそうな木造平屋の小屋に祖母、おじさん3人、清人の5人で生活。のちにそのおじさん3人のうち、1人が自分の父親だと知ることになるが、幼い頃は知らされずに育ったという。

 だが近所の人は優しく、清人を助けてくれたというと、名倉は「俺はパン投げられた。各自で生活せなあかん。親もおらへんから、晩飯も自分で探しにいかないといかん」という子ども時代を振り返り「近所の人に、毎回来やがって!ってパン投げられて」というと、スタジオの女性陣は「ひどい!」の声が。だが名倉は「しょうがない。そのパンをパーンと取って」と投げつけられたパンを食べる日があったという。

 また、名倉は「高校になって肉を食えるようになった」といい、「小学校の時、給食で肉を食べて『なんや、この動物みたいなのは?』って。食べたことがなかったから。肉を全部パンに入れて持って帰って、犬にあげていた」とも振り返っていた。

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