実家は自転車で10分なのに 伊集院光は親に「30年会ってなかった」 ビビる大木「信じられない」絶句

 タレントの伊集院光が6日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」で、30年ぶりに親と会ったときのことを振り返り、ゲストのビビる大木をあ然とさせた。

 この日はテレ東で放送されている「家、ついて行ってイイですか?」を特集し、MCのビビる大木が登場。その番組の中で数十年ぶりに故郷に戻る回があり、伊集院は改めて、「俺も30年親と会ってなかった」と以前、「テレ東批評」でも触れた話を切りだした。

 これには大木が「信じられない…よくそれでテレビ出てますね?」とあ然。伊集院は「自転車で10分ぐらいのところなのに、会ってなくて」といい、大木は「バッタリもなくですか?」と再びあ然。

 伊集院は「1回、40メートルぐらいのおころにオヤジがいたけど、反射的に逃げちゃった」と言い、その後「たまたまラジオかなんかで親御さんへのメールみたいなのを読んでいるときに、いっとかないといけないのかな?って。その前の日でも次の日でも行かなかったと思うけど、お袋に会った」と30年ぶりに母に会ったという。

 「もっと泣くかと思ったけど、『久しぶり、元気そうね』って言われて。『今、頼もうと思ってて、タマネギ入ってるかしら』って。知らねえよって」と、感激、感涙はまったくなし。大木は「日常なんですねえ」としみじみしていた。

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