阿部寛主演のＴＢＳ「キャスター」の第２話が２０日に放送された。

　民放テレビ局・ＪＢＮの報道番組「ニュースゲート」を舞台に、メインキャスターを務める進藤壮一（阿部）の活躍を描く日曜劇場の最新作。この日は、スポーツ賭博がテーマとなった。有名バレーボール選手の名和に賭博疑惑がかかる中、国際バレーボール選手権を共催しているＪＢＮは判断を迫られる。

　メーンスポンサーが下りてしまうと大赤字になるため、進藤に助けを求めたのが編成部の滝本真司。演じていた俳優の加藤晴彦（４９）に注目が集まった。

　近年はテレビから離れていたが、本作で日曜劇場に８年ぶりに出演。初回で顔見せしていたが出演シーンは少なく、第２話での躍動ぶりにＳＮＳでも大きな話題となった。

　Ｘでは「この俳優さん誰だろうと思ってたら加藤晴彦…！懐かしすぎるー！どうぶつ奇想天外！」「今キャスターで久しぶりに加藤晴彦を観ながら、早乙女タイフーンというドラマを思い出して懐かしくなってる」「加藤晴彦を久しぶりに見て、あまりにも見た目変わってなさすぎて、思わず何歳やっけ？って調べてしまった。もう４９歳なのか、びっくり。」「随分久しぶりに加藤晴彦が出ていて衝撃。」「やっぱ加藤晴彦好きだなぁ　５０前には見えない」「加藤晴彦ほんと歳とらないな」「加藤晴彦変わってなくて三度見くらいしちゃった」などの声が並んだ。