なにわ男子・長尾謙杜 主演映画公開後にお忍びで劇場に「お客さんの反応も楽しませてもらった」
なにわ男子の長尾謙杜（２２）が１４日、都内で、初主演映画「おいしくて泣くとき」の大ヒット御礼舞台あいさつを共演の當真あみ（１８）らと行った。
長尾は作品に関連して「今だから言える秘密」として、公開後にお忍びで劇場に足を運んだことを初告白。「前方や横の方にも、おそらく多分僕のファン…だといいなと思っているんですが、作品を見ながら泣いていたんです」と振り返った。
「うれしくもあり、実は横にいるよって。ここに長尾がいるとは思っていなかったんでしょうね。ポップコーンを食べながら見させてもらいました。僕は大きなスクリーンで映画を見つつ、お客さんの反応も楽しませてもらった」と語った。
人を思う気持ちを描く側面もある作品。「こうして話ができるのも、初主演もみなさんのおかげです。うれしい気持ちにさせてもらっています」とファンに感謝。そして「これまでもそうだが、よりみなさんを思って活動していければ」と気持ちを新たにしていた。
