松田元太主演のフジテレビドラマ「人事の人見」が８日にスタートした。

　体育会系気質が色濃く残る会社「日の出鉛筆」人事部に、ヘッドハンティングされたとの噂がある人見廉（松田元太）がやってきた。そこに見慣れない人物もやってきて、「退職代行サービス、パラシュートの者です」と名乗り、２年目の将来有望な社員・瀬沼優（田中洸希）の退職届を持参してきて、人事部長平田美和（鈴木保奈美）が頭を抱えた。退社の原因がパワハラだと騒動に…。

　エンドロールでは「退職代行　取材協力」として、情報番組などでも話題の退職代行会社「モームリ」の名前も。

　ネットでも話題となり「モームリがあったんだけど」「退職代行モームリさんがエンドクレジットに」「退職代行モームリさんも協力してんのか！」と反応する投稿が集まった。

　初回で取り上げられたテーマに、ネットでも「退職代行！！！時代やなぁ」「今の時代を表現してる」「退職代行サービスきてわろたｗ」「今流行りの」「退職代行ってこんな感じなのか」「ほんとに多いらしいね」「うちも退職代行で辞めた人いた　びっくり」「うちの会社にも使ってた人いたなあ」「超タイムリーだね」「退職代行からの電話一回受けたことあるな」「退職代行使われたらもう無理だなぁ」と反応する投稿が集まった。