NewJeans、メンバーの両親に意見分裂報道「5人の意見を全面的に尊重」SNSで即座に否定
韓国のガールズグループ・NewJeansの一部の両親から、対立中の芸能プロダクション・アドア(ADOR)との専属契約解除訴訟に関して、反対意見が出たと4日、現地メディアの朝鮮Bizが報じたが、両親側はこれを即座に否定した。
同メディアは、未成年者であるヘインとヘリンの親権行使の過程で、親権者との意見に相違が発生したと伝えていた。
メンバーの両親は、SNSストーリーズを通して「一部メディアで『メンバーの両親間で、意見が対立』と報じられたが、これは事実ではない。特定メンバーの実名が出たので、誤解を解くためにはっきりとした立場を伝える」とコメント。
両親側は、メンバー5人がアドアの親会社であるHYBE(ハイブ)への復帰に反対しており、この決定は各家庭で十分に話し合った末の“共同の意見”だとした。そして「当初から、5人全員が同意しなければ法的対応はしないと約束している」「メンバーは互いを深く信頼し、団結している」「私たち両親もまた、5人の意思を全面的に尊重し、変わらず支持している」と伝え、根拠のないデマについて「遺憾を表する」とした。
